弘前・こぎんを訪ねて一人旅 その3
今回の弘前訪問の一番の目的は、「佐藤陽子こぎん資料館」
を見学することでした。 前もって予約しての訪問です。
場所は、電車やバスの便がなく、レンタサイクルで行くことにしました。
9月の弘前はとても爽やかで、もう、自転車をこいでいると、この町に
前から住んでいたかのような気分になってしまいました。
古作のこぎん刺しの着物を目の前にして、ただため息でした。


右側のは裏ですよ。丁寧に刺してあり裏もきれいでした。

着させていただきました。 思ったより軽い!
防寒具として実際に着ていた時代の思いをはせました。
見るだけではなく、佐藤さんの丁寧で詳細なこぎん刺しの説明を聞かせて
いただき、もちろん、佐藤さんの作品も見せていただきました。
実際に生活の中で使う中での美しさ「用の美」が、佐藤さんのご自宅には
満ち溢れていました。まず玄関にはこぎん刺しの玄関マット!
いくら「用の美」とはいえ、刺す苦労が分かるので、私は踏めませんでした。
こぎん刺しを飾る時は額縁に入れますが、佐藤さんは、布で縁取りしたり
してとても雰囲気を大切にされていました。
約3時間があっという間に過ぎてしまいました。
また、ゆっくり眺めに、そして、お話し聞きにいきたいと思います。
を見学することでした。 前もって予約しての訪問です。
場所は、電車やバスの便がなく、レンタサイクルで行くことにしました。
9月の弘前はとても爽やかで、もう、自転車をこいでいると、この町に
前から住んでいたかのような気分になってしまいました。
古作のこぎん刺しの着物を目の前にして、ただため息でした。


右側のは裏ですよ。丁寧に刺してあり裏もきれいでした。

着させていただきました。 思ったより軽い!
防寒具として実際に着ていた時代の思いをはせました。
見るだけではなく、佐藤さんの丁寧で詳細なこぎん刺しの説明を聞かせて
いただき、もちろん、佐藤さんの作品も見せていただきました。
実際に生活の中で使う中での美しさ「用の美」が、佐藤さんのご自宅には
満ち溢れていました。まず玄関にはこぎん刺しの玄関マット!
いくら「用の美」とはいえ、刺す苦労が分かるので、私は踏めませんでした。
こぎん刺しを飾る時は額縁に入れますが、佐藤さんは、布で縁取りしたり
してとても雰囲気を大切にされていました。
約3時間があっという間に過ぎてしまいました。
また、ゆっくり眺めに、そして、お話し聞きにいきたいと思います。
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